教員採用試験ブログ

教員、採用試験についての実践を書くものです。

生徒指導と教育相談

 学級風土

  リーダーの役割

   専制的 放任的

 

  教師の特徴が学校環境をつくる

  環境と個人のマッチング

 ADHD傾向 刺激の少ない環境

  レジリエントな学級

 ケアとサポート 肯定的な期待

 意味のある参加の機会

 意欲的な学級

 所属感 有能感 自律感

教師の役割 取り組み フィードバック 構造 刺激

 

学級環境アセスメント

 学級風土質問紙

 

音質悪いいい通信環境のせい?

2倍速で聞けていいね。

 

 普段の様子を把握 小さな変化を見逃さない 変化を周囲に伝える

 かかわりを増やす 学級全体のアセスメントも 支援策を講じよう。

 

 ネット回線が安定しないくそ

 

 電源抜いたら安定した

 

 情報メディアとしてのスマホ

  情報媒体 メディア 

  マスコミ ラジオ 新聞 テレビ

  スマホ メディアコミュニケーション

  

  私物であるスマホ 持ち込み禁止 管理責任者は親

  リテラシー 識字能力 リスク 

 

  スマホ依存症 ネット依存症 

  ヒューマンコミュニケーションの弱体化

   メディアが主流にネットが主流に

   ノンバーバルコミュニケーションは意外に大事

    メールでは伝えられない情報

    保健室での素顔

    子供の世界ではルールなくスマホが生活に入っていく

  

 子供任せにする 子供の顔色をうかがう 

 青少年ネット規制法 

 規制の落とし穴 

  自己規律主義 どう付き合えばよいのか内発的な動機付け

   生徒が中心となる活動 エンパワーメント

 

第八回

 生徒指導のサポートネットワーク

  青年前期(思春期)勢力誇示  青年後期

  学校内組織 学校外 スクールソーシャルワーカー

  保健室 あきらめ 小さなイベントを盛り上げる 人を傷つけない

  察してちゃん 直接話さない 守秘義務は先生全体にある

  

 

 

 

  

 

教員免許更新研修@放送大学

放送大学の免許更新講習を受けています。

 

教育の最新事情はとりあえず見終えました。

 

今は自分の苦手な生徒指導と教育相談を聴いています。

第一回の不適切な表現とは何だろうか??

 

児童生徒理解が生徒指導の基本。

心理的側面、社会的側面

観察法、調査法、検査法

 

集団の理解

 フォーマル 

 インフォーマル 仲良し 仲間

    パーソナル 自然発生

    集団凝集性 非行グループ

    インフォーマル会集団の影響を受けやすい。

 ソシオメトリックテスト 人間関係把握。→ 図 ソシオグラム

 

 目標達成P機能 P行動

  指示 課題

 集団維持M機能 M行動

  なごやか 配慮 遊ぶ 公平

 →強弱で4タイプに分けられる

 

 わたしpm 

 

 教師の感情的態度 拒否的な生徒は悪く見える。それを生徒も感じ取る。。

 教師期待 教師の態度が違うからよ

 

第二回

 児童期 青年期 発達段階的特徴

 俺はマージナル・マン 境界人

 私生活化 情緒的に不安定

 

 第二次性徴 自我意識の確立

 ↑ 第二発育急進期

 一次は性器の特徴

 

 自分とはどういう人間なのか

  他人の目、将来の不安、すぐに落ち込みすぐに有頂天

 

 身体的には早熟、親の過干渉

 精神的成熟は遅れる。社会的成熟はさらに遅い。

 

 問題行動 社会的不適応行動

 反社会的 非社会的(逃避神経症引っ込みじあんこうどう 俺は非社会的

 

 消極的生徒指導 問題行動の防止治療

 積極的生徒指導 すべての子供の人格的発達

 20歳未満少年 犯罪少年 触法少年

 14歳未満は刑事責任なし。虞犯少年

 いかがわしい場所に出入り 徳性を害す。家出を繰り返す 犯罪に至る潜在的可能性。

 

 疎外 被受容感なし 被拒絶感あり

 成績の悪いことが原因かと

 親の無関心 親からの拒否 自己嫌悪

 平衡を失い問題行動

 

 教師集団の対応

  問題行動を認識させる、誇示的なばあいもあるよ 許容的態度共感的理解

  規範的文化を身につけさせなければ今までの価値心理行動態度を改める 統一的な対応を。教師集団として。

 サンクション ある行動を励まし、ある行動を思いとどまらせる手段 ほめる叱る 統一型、不統一型、逃避型 

 統一的な指導が効果的

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンのしんかは進化?

どう見ても変態です。

 

私はひらめいた。授業で使える。

すでに多くの人が言っていた。なんと。

 

 

深い学びとは??

学びとは?学ぶこと・・・新しいことを覚える事、何かができるようになること。

深いとは?・・・底が見えない、浅くない、地表から地下方向に距離があること。

深い学びとは、新しいことを覚え、そのことがらのさらに根源にある概念をつかむようなこと。

 

垂直方向に知識を得ていくイメージが出来ました。

 

 

論文2

「自分に自信がある子どもが国際的にみて少ない。人間関係の形成が困難かつ不得手になっている」との指摘に対し、学級担任としてどう取り組んでいくか。

 

人間関係の形成が不得手・・・自分もそうだな。

個人指向、個人主義、なぜ人間関係が苦手なのか?

どんな経験を積ませられれば良いのか?

学級担任として・・・

 

 人間関係の形成を促進する

 対話的な学び

 

 しっかりルールを設けて、建設的なグループワークができるようにする。

 クラスの仲間と協力し、成功する体験を積ませる。

 教科の中であればこんなことしか思いつきません。。。

 

※具体的な場面を設定したソーシャルスキルのトレーニン

  意見がぶつかった場合など自分の気持ちや意見をどう伝えたらよいのか訓練

 構成的グループエンカウンターの活用などできるようです。

互いを認め合え、高め合える集団をつくる!

 

 あと生徒指導提要を読め!以上。

 

 

 

 

 

 

 

小論文対策1

「児童生徒、保護者、地域、同僚は信頼できる教員を求めている。あなたはこの事実をどうとらえ、どう行動するか」

 

 どうとらえる?

 信用失墜行為は後を絶たない。問題を起こす教員は少ないが、増えており、世間の目は厳しくなっている。勤務している学校でも、保護者が教員の不祥事が・・ということがあった。地域の目も同じである。

 生徒は、教員を信じられなくなっている。指導に対し、素直に従わない場合もある。

 同僚は、本当に生徒のことを考えている者、休むことばかり考えている者がいる。

 本当に生徒のことを考えているのであれば、教員としてチームを組める人物を求める。

 

 どう行動する?

 真面目に勤務することは大前提。私生活においても、マナーや交通など注意。

 生徒に対する発言も、立場をわきまえたものを。私は友達感覚で話したくなってしまうことが多い。気をつけたい。

 信頼を得るには約束を守る。小さな約束、大きな約束守ることの積み重ねで、信頼を築いていく。信頼を失うのは一瞬である。

 できないことはできないという。頑張りますと言わないことも重要ではないか。

 同僚とは、自分の教育論を語り合う場面をつくりたい。どんな教育をしたいのか、理解し合いたい。それぞれの行動原理のようなものを知ることが出来れば、良いチームが作れるのではないか。

 

 

これからの教員に求められる資質・能力

①教職に対する責任感、探究力、教職生活全体を通し自主的に学び続ける力。

(使命感、教育的愛情)

②専門職としての高度な知識、技能

(教科指導、生徒指導、学級経営)

③総合的な人間力

コミュ力

 

参考

 中教審答申「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について~学び合い、高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~」

 

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学習のモチベーションを試験以外にすること

@「テストに出るから、入試でよく問われるから」

と言うたびに、教科の面白さを伝えられない言い訳だなと考えてしまいます。

集中させるために言ってしまうのですが・・・

生徒が学習するモチベーションを、「学ぶことで何かを得られる」にしたい。

主体的、対話的で深い学びって何ですか。

 

@私がなぜその教科を人に教えるほど好きなのか、言葉で説明できない。

自分は成育歴から生物が好きな気がするけど、そういうやつも少数いますよね。

そいつらはどんな授業でも教科が好きでしょう。勝手に勉強するし。

 

@そうでない奴らを引き付けるためには、身近で将来役に立つようなことを内容に関連させるのがいいと思いますが、

講義するなら・・・深い知識と営業職のような話術がなければなりません。

課題解決させるなら・・・司会としての能力と、課題設定の力が必要です。

 

@私はどれも中途半端、今後は司会的な能力がもっと求められるのでしょうかね。

問題集の問題が、東大の問題がいくらとけても関係ない??解けないですが。

ファシリテーターって何ですか。

 

@私のアクティブラーニングのイメージは

 ちょうどいい課題を設定して、グループつくらせて、考えさせて、調べさせてアドバイスなんかしながら、時間が来たら発表させて、ディスカッションさせて、まとめてまた個人に返す。

 自分で考えるから、友達と話すから、内容への理解が深まるし、新たな疑問も生まれるだろうし、いろいろな考え方も知れる。というかんじ。

 

@私、講義で授業を進めていると心が痛みます。

 生徒の死んだ目、眠くて赤くなる顔、馬鹿正直な真面目さ

 

@グループワークさせても心が痛みます。

 会話に入れない生徒、人間関係、おしゃべり

 注意→議論不活化→講義に戻る→寝る→グループ→おしゃべり→最初に戻る

 

@勉強しています

 生徒は(そんなに)悪くない。力をつけたい。受かりたい。

 

<キーワード>

 知識 話術 司会 毅然 学習 採用試験 AL 

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考えいぬ

 

 

 

あまあま先生blog

筆者について

・地方臨時教員(生物)

・20代

・いろいろ中途半端な人間

・太りつつある

・プライド高いが自信ない

コミュ力

 

書く内容

・教員採用試験関連

・授業について

・学校のこと

・考えたこと

 

目的

・文章を書く練習

・お金がもらえるようにならないかな・・・

 

実態

・メモ